2013年 03月 04日
♪BE MY BABY〜、のその後 |
BE MY BABYこと「シャカパン」、糊落としを兼ねて洗ってみました。
わりと…思った通りでした。

夜なので、いつに増して見づらい写真ですみません…。
内側のニットが縮むのにつられて、外のシャカシャカ素材も引き攣れております。
が! もとからこうなるつもりだったら、またはこういう状態で売られていたとしたら、それはそれでアリかな?という気がしなくもない…というのはダメでしょうか 汗。
丈もニットに合わせて短くなりましたが、クルールさんの新着にも「タック入り九分丈パンツ」というのがあるくらいなので、きっと許される、いえむしろこれが流行中であると信じてみることにいたしました(ダメ人間)。
だってだって、自分でわざわざギャザー寄せようと思ってもこんなにキレイにできませんよ、わたくし!(←威張ってどうする)。
外側の生地は、エコバッグやウインドブレーカーよりもっと薄く、てろりんとハリのない素材(前回「ハリがある」と思ったのはがっちり糊がついていたからだと思われます)、内側のニットも「こんな薄いニット扱ったの初めて…」というくらい薄いのですが、ウォームチャージのスパッツと風を通さない素材のパンツを重ねばきしたような感じで、かなーり暖かいです。
しかしわたくしは冬じゅうキープしていた「風邪ぎみ」が「ただの風邪」、そして「こじらせた風邪」へとジョブチェンジ(違)しておりまして、当初の目的の剪定作業はまったく行っておりません…。
ちなみに「ただの風邪」は「学校だったら休んでいるくらい」、「こじらせた風邪」は「仕事でも休んでいるくらい」というのが基準でございます。
が、風邪っぴき生活も長引くと飽きてくるもので、平日で人が少なそうな本日、車で10分のところにあるイオンモールに出かけ、その中に入っている市内でも有数の大型書店に参りました。もちろん目当ては『手の女(と書いて「ひと」と読む)』(←なんか間違ってる…)。
この書店には、自分で本の在庫や陳列場所を検索できる端末があるのですが、本のタイトルをカナ入力すると「テノヒト」がタイトルに入った本が60数冊あって(『はじめてのひとりぐらし』とか 笑)、著者名で検索しなおしたらヒットせず。
そんなこともあろうかとISBNをメモして持ってきたのですが(最初からそれで検索しろよ、という気もいたしますが)、これがなぜかヒットしないのでございます。ISBNが割り当てられていてヒットしないとはどういうことでございましょうか…と、レジに行って店員さんにたずね、メモを渡して…体感的には10分くらいのような気がしましたが、実際はたぶん5分くらいでしょう、いずれにせよ「混雑してなくてよかった…」と思う程度には待たされました。
結局、店員さんふたりがかりで、奥でごにょごにょしたあげくに、
「このMPLさんという出版社、ウチとはお取り引きがなくて取り寄せることができないんです」。
待たされている間に、そんな答えかな、でもまさかそれはないよねぇ、と考えていたけれど、それ、本屋としてNGワードでございますよ。「ウチは使えない本屋です」って明言しているのと同じですよ?
そう来られたときのために用意していた返事、
「わかりました、じゃあアマゾンで買います」
と言ってお店をあとにしました。
これ、言われたら書店員としてはかなりの屈辱だと思うのですが、ぜーんぜんこたえていないようでした。ああぐったり。
まあ、出版社の元社員としては、MPLさんが自費出版というかたちを取ったことについて、間に出版社が入るとどうしてもコストやらなんやらの制約ができて、自分(たち)の思うような本が作れない、という考えがあったのは理解できる部分もあるのですが、実際こうやって「お取り引きがないので取り寄せもできません」と言われる消費者が出る可能性はじゅうぶんに予測できたと思うのでございます。
「買い手のことを考えていない売り手(「作り手」とはあえて言いません)の自己満足」と言われても仕方ないでしょう。
「hand stitch」を読むと「お取り引きのない書店さんからの1冊の『客注』もたくさん頂いております」とありますが、それは本来、出版社の営業(この場合はMPL)がやるべき仕事で、営業がお金もらってやっていることを顧客にやらせるというのも「なんだかなぁ」と思うのでございます。
まあ「MPL愛」があればそれもよしとは思うのですが、取り扱い書店一覧にあるお店のエリア外に住んでいると、そこまでしなければならないのでしょうか。
なんとなく、MPLの顧客にはそういう「信者臭」を感じないところに好感を持っていたのですが…。
もちろん、引用によると「客注」を受け付けてくれる書店さんも世の中にはけっこうあるようで、つまりは単純にフ○バ図書が使えない本屋だというだけのことかもしれませんが、だったらMPLで直販するという方法もあったのに…と思います。
まあ、たぶんそのために倉庫を借りたりしないといけないかもしれませんし、梱包から発送までの手間や人件費もかかるでしょう。でも(まだ読んでいませんが)「手間を惜しんではいけない。手間がかかることこそ楽しい」というような内容の本だとしたら、見事な本末転倒でございます。
ちなみに「じゃあアマゾンで買います」と言って帰ってアマゾンを見てみたら…昨夜までは定価販売もあったのに、今日は「新品同様」とうたって元値より高く売りつけようとする業者だか個人だかの出品しかありませんでした…あらま「昨夜のうちにアマゾンで買っておく」というのが正解だったのですねぇ。
しかしこんな転売屋まで出てくるような事態は、さすがにMさんも望んでいたわけではないですよね。でも事実、起こっていることなのでございます。
生地屋さんやパターン屋さんが本を出す、ということで思い浮かべるのはやはりC&Sの『ソーイングの日々』の大誤植祭(違)ですね。
C&S信者ではないので細かい事情はわかりませんが、最初に思ったのは、
「な、なんで宝島社なんかから出したの? 昔のJICC出版だよ? 『宝島』出してた出版社だよ?(←当たり前)」でした。
わたくしの中では雑誌の「宝島」といえば、VOWは面白いけど、雑誌としては「ブブカ」のちょっと上あたりのポジションで、あまりきっちりした仕事をする会社ではないと思っておりました(宝島社の人が見ていらしたらすみません。でも「自分とこでVOWやってどーすんの」ですよね…)。
実際、JICC出版時代に『別冊宝島』で仕事をしていたフリーランスの知り合いが複数いたり、わたくしのいた編集部について間違った記述(ちょっと名誉毀損っぽい)があったので編集長が激怒して編集部に担当者やらライターさんやら(もっと偉い人も来てたかも)呼びつけて謝らせたり、ということもあり、
「前は集英社から出してたのに、なぜにわざわざ宝島社?」
と思わざるをえなかったのでございます。
ちょっと(いやかなり)苦手なジャンルの雑誌なのでよく知らないのですが(というわけで間違っていたら訂正Plz)、集英社の出した単行本には「LEE」誌面で扱った製図が掲載されていて、宝島社のほうは「リンネル」で扱ったものが出ていたとかいうオトナの事情があったのでしょうか。
(それにしても「リンネル」って、マガジンハウスの「クウネル」の二番煎じだと思っているのですがどうなのでしょうか。主婦と生活社の「すてきな奥さん」の二番煎じで学研が出した「おはよう奥さん」みたいなものだと認識しているのですが…)
そして本日、書店でやさぐれた気分になって、このまま空手で帰るのも癪だと思い、同じショッピングモールの中にある100円ショップで糸通しを買うことにしました。
糸通し、探していないときには、旅行かばんの中にあるどこかのホテルのアメニティのソーイングセットに入っていて「持っているけど一度も使ったことないし…」と思うのに、探すとまったく出てこない不思議なアイテムでございます。
100円ショップには、2種類の糸通しセットがありました。
片方は、よくある銀色のぺなぺなした丸いアルミの取っ手がついているものふたつで100円。
もうひとつは、同じようなアルミのが3つと黒いのがひとつで100円。
合計4つよりもふたつのほうが、ひとつあたりの単価が高いぶん丈夫かなあ、とも思いましたが、あんなものにそうクォリティの差があるとも思えなかったのと、4つ入りは銀色の3つのうちひとつは絹針用、ふたつは木綿針用、そして黒いのはミシン針用と書いてあった(ふたつ入りのは説明なし)だったので、4つ入りを買いました。
で、家に帰ってまじまじと見てみると…。

黒いのだけ取り出してみると…。

はて、どこかで見たような…。も、もしかして!

あえてリンクは張りませんが…C&Sの2月新着の「マーちゃんと&見るず(違)」で420円で売られているのと違いがわかりません…。
100円ショップのメインの客層と、マーちゃん(違)の客層とが重なることはほぼないでしょうから、そっくりに作ったパチもん、という線はないと思います。強いて言うならこちらは検品ではねられたB級品、あちらは正規のものかもしれませんが、こんな単純な作りのものにそこまで差はなさそうでございます。
ときに、本家マーちゃんでは£2.25(本日現在のレートで316.67円)でございます。日本からイギリスあての定型のエアメイルが110円なので、けっこうC&Sは良心的なのかもしれません。
しかし、日本製のものをイギリスで輸入してパッケージをつけて(それともパッケージングも日本なのかしらん)日本に輸出して、マーちゃん(違)ブランドとC&Sブランドを乗っけるとプラス320円(正確には100円ショップのはフツーのも3つついているので、黒いのだけの価格は100円以下ということになりますね。それからC&Sから自宅までの送料は無視しております)と考えると、320円ぶんの夢を買っている、ということでよいのでしょうか。
まあ、わたくしはケチなので、ダイソーで実利を取ることにいたします 笑。
わりと…思った通りでした。

夜なので、いつに増して見づらい写真ですみません…。
内側のニットが縮むのにつられて、外のシャカシャカ素材も引き攣れております。
が! もとからこうなるつもりだったら、またはこういう状態で売られていたとしたら、それはそれでアリかな?という気がしなくもない…というのはダメでしょうか 汗。
丈もニットに合わせて短くなりましたが、クルールさんの新着にも「タック入り九分丈パンツ」というのがあるくらいなので、きっと許される、いえむしろこれが流行中であると信じてみることにいたしました(ダメ人間)。
だってだって、自分でわざわざギャザー寄せようと思ってもこんなにキレイにできませんよ、わたくし!(←威張ってどうする)。
外側の生地は、エコバッグやウインドブレーカーよりもっと薄く、てろりんとハリのない素材(前回「ハリがある」と思ったのはがっちり糊がついていたからだと思われます)、内側のニットも「こんな薄いニット扱ったの初めて…」というくらい薄いのですが、ウォームチャージのスパッツと風を通さない素材のパンツを重ねばきしたような感じで、かなーり暖かいです。
しかしわたくしは冬じゅうキープしていた「風邪ぎみ」が「ただの風邪」、そして「こじらせた風邪」へとジョブチェンジ(違)しておりまして、当初の目的の剪定作業はまったく行っておりません…。
ちなみに「ただの風邪」は「学校だったら休んでいるくらい」、「こじらせた風邪」は「仕事でも休んでいるくらい」というのが基準でございます。
が、風邪っぴき生活も長引くと飽きてくるもので、平日で人が少なそうな本日、車で10分のところにあるイオンモールに出かけ、その中に入っている市内でも有数の大型書店に参りました。もちろん目当ては『手の女(と書いて「ひと」と読む)』(←なんか間違ってる…)。
この書店には、自分で本の在庫や陳列場所を検索できる端末があるのですが、本のタイトルをカナ入力すると「テノヒト」がタイトルに入った本が60数冊あって(『はじめてのひとりぐらし』とか 笑)、著者名で検索しなおしたらヒットせず。
そんなこともあろうかとISBNをメモして持ってきたのですが(最初からそれで検索しろよ、という気もいたしますが)、これがなぜかヒットしないのでございます。ISBNが割り当てられていてヒットしないとはどういうことでございましょうか…と、レジに行って店員さんにたずね、メモを渡して…体感的には10分くらいのような気がしましたが、実際はたぶん5分くらいでしょう、いずれにせよ「混雑してなくてよかった…」と思う程度には待たされました。
結局、店員さんふたりがかりで、奥でごにょごにょしたあげくに、
「このMPLさんという出版社、ウチとはお取り引きがなくて取り寄せることができないんです」。
待たされている間に、そんな答えかな、でもまさかそれはないよねぇ、と考えていたけれど、それ、本屋としてNGワードでございますよ。「ウチは使えない本屋です」って明言しているのと同じですよ?
そう来られたときのために用意していた返事、
「わかりました、じゃあアマゾンで買います」
と言ってお店をあとにしました。
これ、言われたら書店員としてはかなりの屈辱だと思うのですが、ぜーんぜんこたえていないようでした。ああぐったり。
まあ、出版社の元社員としては、MPLさんが自費出版というかたちを取ったことについて、間に出版社が入るとどうしてもコストやらなんやらの制約ができて、自分(たち)の思うような本が作れない、という考えがあったのは理解できる部分もあるのですが、実際こうやって「お取り引きがないので取り寄せもできません」と言われる消費者が出る可能性はじゅうぶんに予測できたと思うのでございます。
「買い手のことを考えていない売り手(「作り手」とはあえて言いません)の自己満足」と言われても仕方ないでしょう。
「hand stitch」を読むと「お取り引きのない書店さんからの1冊の『客注』もたくさん頂いております」とありますが、それは本来、出版社の営業(この場合はMPL)がやるべき仕事で、営業がお金もらってやっていることを顧客にやらせるというのも「なんだかなぁ」と思うのでございます。
まあ「MPL愛」があればそれもよしとは思うのですが、取り扱い書店一覧にあるお店のエリア外に住んでいると、そこまでしなければならないのでしょうか。
なんとなく、MPLの顧客にはそういう「信者臭」を感じないところに好感を持っていたのですが…。
もちろん、引用によると「客注」を受け付けてくれる書店さんも世の中にはけっこうあるようで、つまりは単純にフ○バ図書が使えない本屋だというだけのことかもしれませんが、だったらMPLで直販するという方法もあったのに…と思います。
まあ、たぶんそのために倉庫を借りたりしないといけないかもしれませんし、梱包から発送までの手間や人件費もかかるでしょう。でも(まだ読んでいませんが)「手間を惜しんではいけない。手間がかかることこそ楽しい」というような内容の本だとしたら、見事な本末転倒でございます。
ちなみに「じゃあアマゾンで買います」と言って帰ってアマゾンを見てみたら…昨夜までは定価販売もあったのに、今日は「新品同様」とうたって元値より高く売りつけようとする業者だか個人だかの出品しかありませんでした…あらま「昨夜のうちにアマゾンで買っておく」というのが正解だったのですねぇ。
しかしこんな転売屋まで出てくるような事態は、さすがにMさんも望んでいたわけではないですよね。でも事実、起こっていることなのでございます。
生地屋さんやパターン屋さんが本を出す、ということで思い浮かべるのはやはりC&Sの『ソーイングの日々』の大誤植祭(違)ですね。
C&S信者ではないので細かい事情はわかりませんが、最初に思ったのは、
「な、なんで宝島社なんかから出したの? 昔のJICC出版だよ? 『宝島』出してた出版社だよ?(←当たり前)」でした。
わたくしの中では雑誌の「宝島」といえば、VOWは面白いけど、雑誌としては「ブブカ」のちょっと上あたりのポジションで、あまりきっちりした仕事をする会社ではないと思っておりました(宝島社の人が見ていらしたらすみません。でも「自分とこでVOWやってどーすんの」ですよね…)。
実際、JICC出版時代に『別冊宝島』で仕事をしていたフリーランスの知り合いが複数いたり、わたくしのいた編集部について間違った記述(ちょっと名誉毀損っぽい)があったので編集長が激怒して編集部に担当者やらライターさんやら(もっと偉い人も来てたかも)呼びつけて謝らせたり、ということもあり、
「前は集英社から出してたのに、なぜにわざわざ宝島社?」
と思わざるをえなかったのでございます。
ちょっと(いやかなり)苦手なジャンルの雑誌なのでよく知らないのですが(というわけで間違っていたら訂正Plz)、集英社の出した単行本には「LEE」誌面で扱った製図が掲載されていて、宝島社のほうは「リンネル」で扱ったものが出ていたとかいうオトナの事情があったのでしょうか。
(それにしても「リンネル」って、マガジンハウスの「クウネル」の二番煎じだと思っているのですがどうなのでしょうか。主婦と生活社の「すてきな奥さん」の二番煎じで学研が出した「おはよう奥さん」みたいなものだと認識しているのですが…)
そして本日、書店でやさぐれた気分になって、このまま空手で帰るのも癪だと思い、同じショッピングモールの中にある100円ショップで糸通しを買うことにしました。
糸通し、探していないときには、旅行かばんの中にあるどこかのホテルのアメニティのソーイングセットに入っていて「持っているけど一度も使ったことないし…」と思うのに、探すとまったく出てこない不思議なアイテムでございます。
100円ショップには、2種類の糸通しセットがありました。
片方は、よくある銀色のぺなぺなした丸いアルミの取っ手がついているものふたつで100円。
もうひとつは、同じようなアルミのが3つと黒いのがひとつで100円。
合計4つよりもふたつのほうが、ひとつあたりの単価が高いぶん丈夫かなあ、とも思いましたが、あんなものにそうクォリティの差があるとも思えなかったのと、4つ入りは銀色の3つのうちひとつは絹針用、ふたつは木綿針用、そして黒いのはミシン針用と書いてあった(ふたつ入りのは説明なし)だったので、4つ入りを買いました。
で、家に帰ってまじまじと見てみると…。

黒いのだけ取り出してみると…。

はて、どこかで見たような…。も、もしかして!

あえてリンクは張りませんが…C&Sの2月新着の「マーちゃんと&見るず(違)」で420円で売られているのと違いがわかりません…。
100円ショップのメインの客層と、マーちゃん(違)の客層とが重なることはほぼないでしょうから、そっくりに作ったパチもん、という線はないと思います。強いて言うならこちらは検品ではねられたB級品、あちらは正規のものかもしれませんが、こんな単純な作りのものにそこまで差はなさそうでございます。
ときに、本家マーちゃんでは£2.25(本日現在のレートで316.67円)でございます。日本からイギリスあての定型のエアメイルが110円なので、けっこうC&Sは良心的なのかもしれません。
しかし、日本製のものをイギリスで輸入してパッケージをつけて(それともパッケージングも日本なのかしらん)日本に輸出して、マーちゃん(違)ブランドとC&Sブランドを乗っけるとプラス320円(正確には100円ショップのはフツーのも3つついているので、黒いのだけの価格は100円以下ということになりますね。それからC&Sから自宅までの送料は無視しております)と考えると、320円ぶんの夢を買っている、ということでよいのでしょうか。
まあ、わたくしはケチなので、ダイソーで実利を取ることにいたします 笑。
by cotorisuki
| 2013-03-04 22:40
| じぶんのふく(下)